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最初の日記
全部で1633日記 | |
 | 英語能 |
| きょうはまたまためずらしいことをしているひとの話を聞いた。
アメリカ人。能の魅力にだんだんひきつけられていき、すでに34年も日本に滞在。ついに英語で能を演じるところまで来たという。
最初はお囃子をやっていろいろな楽器を習った。それから謡を習った。
そしてついに英語能を作曲し、劇団を結成して上演するまでになった。
たとえば、「松風」
シテ それは稲葉の遠山松
地 これは 懐かし君 ここに
須磨の浦曲の 松の行平
Shite Yonder Inaba's far mountain pines
Chorus Here my longing my beloved, here my
lord is here
On Suma's curved shore,here the pined
for Yukihira
日本語と同じように英語で謡を演じて見せてくれたが、あまりにもぴたっと決まっていたので、感動した。
それにしても、ぼくがよく知らない能の世界に情熱を傾けているアメリカ人がいることを知って驚いた。
同時に、日本語や日本の文化というものをたいせつにする必要性ということにも気づかされた。
ただ無批判に保存すればいいというのではなく、いいものはいいと認めて、たいせつに守っていくという姿勢が求められてるのだと思った。 | write: 神奈川 |
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