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| 今年のカレンダーから来年のカレンダーへ。
古いものから新しいものへ。
年を越すとか、年の瀬とか、押し詰まるとか、大晦日とか師走とか、なんらかのプレッシャーを感じさせる時期だ。
忘年会とか仕事納とかいって飲む機会も多い。
ぼくは、それほど多くはないが、それでも、今月は6,7回はそういう機会があった。
ゆうべは上野のあやしげな一角にあるジャズクラブに行こうと誘われた。
かなり高齢のピアニストとベース、ドラムそれにボーカル。せまい店内で間近で聴く演奏はなかなか味わいがあってよかった。特に、ベースを指ではじく感触が伝わってくるのが快かった。
おもしろかったのは、ドリンクのメニューにシンガポールスリングというカクテルがあったこと。シンガポールの高級ホテル「ラッフルズホテル」にロングバーがあって、そこの名物がそれなのだ。注文してみたら、本場のそれに比べると、ピンクの色がうすいのが気になったが、演奏を聴くのが主目的だから、ま、さほど問題とすべきことではなかった。
そのあと、古ぼけた喫茶店にはいって休んだ。いかにも時代を感じさせる内装で、マスターはけっこうな年配者。聞けば、74歳。40年も喫茶店をやってきたという。昔はそのへんにはたくさん喫茶店があったのだが、宝石店に鞍替えしたところも多かったと言う。それはそれでリスクが大きいので踏み切れなかったらしい。これから居酒屋にしようなどと計画しているそうだ。
元気な高齢者がけっこういるものだ。
きょうは池袋の居酒屋へ。おじさんを中心に賑わいを見せていた。安いこともあって気軽に入れるからだろう。スマトラ沖で津波があっても、ここではみんながにこやかに飲み食い話している。あるひとは、為替相場に狂っていて、そんなニュースさえ見てなかったのには驚いた。ひとそれぞれだ。
みんなのあたまのなかには、のこりわずかなことしのカレンダーが意識されているのだろう。
よいお年を!といって別れた同士が来年は、明けましておめでとう!といえること。とりあえずそれだけを祈りたいという気持ちを感じた。 | write: 神奈川 |
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