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|  | 今日の日記 |
| (ライブ)若いころから親しくしている友人がいる。多才で、教育者、詩人、作詞家、ジャズ歌手、など幅広く活動してきている。一昨日は、ライブと詩集の出版記念を兼ねた会だった。昨年愛妻をなくしたにもかかわらず、けなげにふるまう友人を見て、複雑な思いが胸に迫った。 | write: 神奈川東部 |
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 | ジャクリーヌ・デュ・プレ |
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Jacqueline Du Pre
She was a very good chellist who was born in 1945 in Oxford and died in 1987.
She married Daniel Barenboim in 1967 and they cooperated in many musical performances.
Two genii spent very happy days but an awful disease derived them of their happiness.
Jacqueline suffered a disease that was very difficult to treat and gradually she lost her ability to play the chello.
Her peak period last for only ten years but she left a lot of good recordings of her performances.
Now I can listen to her performances through CDs.
I am very impressed by them each time I listen to the CDs.
Her performances are so special that anyone who listen to them get moved by them very easily and very deeply.
Now I have seven CDs of her performances and enjoy often listening to them.
I want to recommend other people to listen to them because I believe they find a very happy opportunity to feel the best sense of music. | write: 神奈川 |
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 | アマデウス |
| ゆうべテレビで「アマデウス」を見た・。何年前の映画だろうか。英語のせりふの中にドイツ語やイタリア語が混じる。字幕はもちろん日本語。
ずっと前に、芝居は見たことがある。松本幸四郎(当時は染五郎だったか)がサリエリ役をやっていたが、名演技だったことを記憶している。幸四郎は、テレビよりも、舞台のほうがうまいと思うがどうだろうか。
原作は、同じシェーファーらしいので、ストーリーは似ているような気がしたが、古いことなので正確なことは忘れた。
18世紀の貴族社会の服装や習慣。王様や大司教や家来たちのしぐさ。家の構造。馬車。風景。コンサートのようす。随所に使われるモーツァルトの音楽。レクイエムを作曲する途中で亡くなるエンディング。サリエリの回想という設定。そういう材料は興味深いものがあった。
だが、残念なことは、映画として、芸術作品としては、盛り上がりが足りないのではないかということだ。モーツァルトの人間像がいまいち浮かび上がってこない。きわめて軽薄な人物像を描いている。だれがやっても困難なことだと思うが、やはり、めりはりや偉大さを描き上げないとつまらないのではないだろうか。 | write: 東京 |
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 | フォルテピアノ |
| ゆうべ都内某所にフォルテピアノのコンサートを聴きに行った。
「フォルテピアノ」は、今のピアノの前身。音が小さい。強く叩いてもいまいち強い音が出ない。
モーツァルトの曲をモーツァルトの時代の楽器で弾くという趣旨らしいが、ピアノに慣れた耳にはどうも物足りない。モーツァルトがイメージした演奏はそんなかんじだったのかもしれないが、時代は変わる。想定してなかった演奏だとしても、よりよい楽器でよりよい演奏を楽しめるのはいいことではないかと思った。
とはいえ、当時の雰囲気を味わうという意味では歴史的興味は満足させられた。
ピリオド演奏とかオリジナル楽器とか、要は、作曲された当時の楽器で当時の演奏方法に忠実に演奏しようとする音楽家がいるということだ。
成功すればいいが、効果がいまいちならそんなことにこだわる必要はないのではないか?
ぼくは詩歌を作っているが、古い言葉を使うときは、効果的かどうかを現代人の感覚で吟味しながら使う。
今現在どう感じられるかという観点を重視したいと思う。 | write: 東京 |
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 | コンサート |
| CD180枚のモーツァルト全集を聴き続けている。
昨夜は、生でピアノとバイオリンのためのソナタを4曲聴いた。
生はCDとは違うよさがある。
当然だが・・・。
演奏者の息遣いが聞こえてくる。
一回限りの緊張感。
今を共有するいのちの輝きを感じる。
まちがいもありうるというスリルもあるだろう。
途中居眠りしてしまったことは「ひみつ」だけどね・・・。 | write: 東京 |
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 | 芸術性とベストセラー |
| モーツァルトのCDを聞きながら、解説書に目を通していると、いろいろなことがわかってきておもしろい。
子供のころから、神童とさわがれ、王侯貴族や教会や音楽家などから、作曲の依頼をされて、35歳でなくなるまで膨大な曲を作り続けたようだ。
貴族の娘のためにやさしいピアノ曲を依頼されたときに、本当にやさしい曲を作ったのか?
やさしい曲を作ったこともあれば、難曲を作ったこともあったらしい。
モーツアルトは、また、ピアノの演奏家としてもすぐれていたようだ。
ところで、彼の生涯には、ちやほやされて経済的にも人気も絶頂にあったときと、晩年のように借金苦に苦しんだときとがあったようだ。
売れる曲つくりと芸術性が両立すればよかったが。
今でも、この問題は未解決だ。
すぐれた名曲がヒットするとは限らないかどうか?
クラシックじゃないが、たとえば、サザンオールスターズの歌がヒットするかどうかは、曲のよさと比例
しているようにも思える。
だが、ヒットしなかった名曲もあるような気がする。
美術や文学や演劇などについても同じことが言える。
できれば、すぐれたものが売れればいいのだけれど。。。 | write: 東京 |
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 | モーツァルト |
| CDが百数十枚もあるモーツァルトの全集をすこしづつ聴いている。
交響曲は全部聴き終わった。
弦楽四重奏曲とオペラをちょっと聴き、いまは、ピアノソナタを聴いている。
35歳でなくなったわりには、膨大な作品を残したので、その質と量に驚かされる。天才というにふさわしい。
それでも、モーツァルトも人間だと思うのは、20歳になったころから、ぐんと芸術性が向上するように思えるからだ。
人生経験を積み、音楽家としての実績と地位も確立してゆく中で、やはり、成人としての人生への洞察を感じるレベルというのは、20歳ごろから、明確になっているような気がする。
いろいろな曲を聴いたり、作品解説に目を通したりしながら、そんなことを思った。
独断と偏見に基づくものかもしれないが、自分なりのモーツァルト像がだんだん見えてくるのは楽しい。
小林秀雄の「モオツアルト」というエッセイは有名だし、それはそれなりにすぐれた内容をもっているが、当然ながら、彼の見方が絶対ではない。
多分、モーツァルトというひとはスケールが大きく、複雑な感覚の持ち主だったと思う。自分の才能に絶対の自信を持ち、自分の音楽が世の中に受け入れられたり、受け入れられなかったりの、波乱万丈の短い生涯、いわばめまぐるしい栄枯盛衰みたいなものを味わったであろう偉大な天才音楽家のデリケートなこころの揺れを、その作品を聴くことを通じて鑑賞することは、大きな喜びだ。
ジャンルは異なるが、同じ芸術家として、時空を超えて、交感できるものがあるような気がする。
モーツァルトを深く理解することにより、ぼくも、新たな詩歌の世界を見ることができるかもしれない。そういう期待がすこしはある。
すぐれた詩歌を書き残したいという意欲を刺激されている。 | write: 神奈川 |
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